余命宣告!肺癌末期の母とその家族の闘病ブログ

大好きな母が肺癌末期(小細胞がん)で余命2カ月の宣告を受け、生きる望みを選択した母の頑張る姿とそれを支える家族の闘病生活を綴ったブログです。同じ境遇の方に少しでもお役に立てば嬉しいです。

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抗がん剤治療 1クール経過観察3日目

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今病院から帰ってきた。食欲はあるみたいだけど体が怠いみたいで病室についたとき母は横になって寝ていたが、直ぐ気づいたみたいで起き上がって会話した。朝シャワーに浴びてすっきりしたみたいだ。

検査値はそんな悪くないみたいで良かった。ただ、倦怠感が目に見えてわかるのでそこだけ心配。食欲は大丈夫みたいなので唯一の救いだ。冷蔵庫がほぼ空になっていた・・(笑)

父と二人で面会にいったのだが、私は父と性格が合わず母が入院する前まで非常に仲が悪くお互いに口を利かない。

というのも私が中3の時に母が父と再婚し私も仲良くやっていたのだが、人任せな性格や頼りにならない、適当で無神経といった感じで個人的には好きになれないばかりか、嫌いな性格なのだ。

なので母が間に入る形でいつも悪いなー感じつつ、距離感を保って今に至ります。今日も小さな事件があって、母がパン食べると私と父に聞いてきたのでご飯食べたから大丈夫だよと私がいうと、無神経な父は食べ始める。私は内心(はっ??と思った)

更にパクパク食べようとするので我慢の限界に達し、家帰れば食べれるんだから病人の食べんなよ!というと「一口だけ」と言いながら無神経に食べる父。

父が席をはずした時に母に「ちょっと無神経でしんじられない」というと母は色々面倒見てもらってるしといった感じでフォローしていたがちょっと母とも言い合いになってしまった。

退院後の食生活についても好きなものを食べさせるんじゃなく体にイイもの、少しでも癌の進行を防ぐ食生活を送れるよう日々私はネットで調べているのだが、病院に向かう車の中で父に米は白米から玄米に変えてといった具合で話をしてもあんまり危機感を持っておらずズットいらいらしていた。

こんな状況の中なのでなるべく母には心配かけたくないが我慢の限界だ。少し私も疲れているのかなー。

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