余命宣告!肺癌末期の母とその家族の闘病ブログ

大好きな母が肺癌末期(小細胞がん)で余命2カ月の宣告を受け、生きる望みを選択した母の頑張る姿とそれを支える家族の闘病生活を綴ったブログです。同じ境遇の方に少しでもお役に立てば嬉しいです。

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抗がん剤治療の開始(2回目) 2015年06/23(火)

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12:30頃病院に行った。病室につくと既に抗がん剤治療の点滴を行っていた。相変わらず元気で、昨日まで冷蔵庫にあったゼリーやヨーグルト、お茶など全てがなくなっていてビックリ。

母自身も驚いてるようで朝薬剤師さんに食べていいものや飲んでも良いお茶の成分など色々聞いていたらしい。みんな出来るスタッフみたいで満足げだ。また病室の仲間(隣と正面)の人とも仲良くやってるみたい。

今日の点滴スケジュールは比較的楽みたいで、15分→2時間→2時間といった具合。ただ、昨日も言っていたけど腰や肩がかなり痛いらしい。癌が転移してるのかな・・・

私は昼食をとっていなかったので病室でコンビニで買ってきた、から揚げ弁当を食べた。もう一つのざるそばは夜中に腹が減ったら母に食べてもらおうと冷蔵庫にいれた。

しばらく話してるとざるそばが食べたくなったみたいで、半分たいらげた。残った半分は私が食べた。この調子だと明日の冷蔵庫の中身はまた空っぽかというくらい元気なので嬉しい限りだ。

沢山食べて体力をつけてもらわないと!点滴が終わりに近づいたころ、父と妹がきた。少し談笑してから食堂に移り話してると妹の友人でもあるメグも面会にきてくれた。ケンタッキーのフィレサンドを母が食べたいというので父が買いにいった。

フィレサンドとクリスピー?とポテトをみんなで食べながら楽しい時間を過ごし、みんなで病室に戻ると、母の面会人数が多いため椅子が足りなくなり、帰る時間になったので病院をあとにした。

明日も今日と同じ点滴内容なので元気でいてくれることを願うばかりだ。

18:21に母より着信があり、調子いいよと連絡がきた。19時からナイター(日ハム)観ながら寝ると言われ電話終了(笑)

 

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